The 3rd. ..........なべてこの世はこともなし

 沖縄移住17年のゲイが垂れ流す身辺雑記,気になる記事,ノロケ,過去旅話。

No.5174:末吉宮の足下

 小径を上って,末吉宮拝殿の足下へ戻る。
 石段の下のアーチを左手に見て,山手側の入口へと上ってみる。
 前に来た時は本殿の朱塗りが見えたのだが,今日は茂った緑に隠されてちらりとも見えない。樹々に埋もれた感じ。
 石の上で危うく滑りそうになりながら,戻って宮の足下を廻る小径を辿ると,ぱっくり縦に割れた岩。雨水で石灰岩の弱い部分が溶かされてこうなったのか,それとも風化で割れてずれ落ちたのか・・・この宮はこうした自然の岩の雰囲気が,「もの凄さ」を感じさせてくれる。それが気に入っているのだが。


末吉宮



 傾斜はさほどないのに,落葉と湿った泥,転がる石ころの相乗効果で歩きにくい路面。晴れた日でも,緑に覆われて陽があまり当たらないから,完全に乾くことはないんだろう。
 もう少し行くと,根ごとべりっと剥がれて倒れた木。様子から察するに上から落ちたんじゃなく,左の岩壁に張り付いていたのが風のせいか,それとも自重に耐え切れずこうなったのか。亜熱帯の植物は,面白い生え方をする。


末吉宮
Google Map末吉公園






スポンサーサイト
  1. 2016/01/22(金) 13:08:50|
  2. 沖縄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

No.5169:末吉宮のまわり

 えっちらおっちらと磴道をを上ると,やっと末吉宮が見えてきた。
 左手にある小さな絵馬掛けには,真新しい願い事の絵馬や白い和紙の御神籤がびっしり。皆さん,新年のお詣りに来られたようで。ちらりと一つを見やると,「高校合格」祈願・・・無事に受かるといいね。
 反対側の小さな社務所に灯りが。新年だからなのか,それともたまたま今日がその日だったのか,兼轄している波上宮から神官が詰めているわけだ。
 前を通る時に,軽く会釈して「お訪ねしますよ」の挨拶。
 拝殿の前に上ると,今日は神官が詰めているためか,扉が開いてる。もっとも,通常の参拝は高い石段の下で,ということになっているらしい。

 一礼して,そこにおわす神々に敬意を表しておいて。拝殿の下に降りる。
 左に行けば,すぐに石段をくぐる石のアーチに出るところ,今回はそのまま茂みに続く小径を辿ってみる。
 しばらく行ったところに現われたのは,石灰岩の断崖。前面が少し開けているので明るいけれど,上から樹の根が絡み合って下りてきている姿が異様。何やら水が少しずつ浸み出しているような・・・見ると「子の御方水」と刻まれた碑があって,水神の拝所。


末吉宮の近くの拝所



 ここで小径は二手に。「子の御方水」の前を通って更に先に向かうのと,下方へ行くのと。
 先に進むと,どんどん行ってしまって収拾がつかなくなりそうなので,ちょっとだけ下へ降りてみる。
 10mも下ると,また巨岩。足下の地面が抉れて,オーバーハングになっている。羊歯がそこから頑張って生えて逆さまに葉を広げているのも,また異様。何かありそうな雰囲気だが,特に拝所らしいもの(香炉とか)は見当たらず。ただ,根元近くの小岩の向こう側に真新しいカップ酒のガラス瓶があったので,やはり誰かが拝んでいるのかもしれない。ただの酔っ払いがここまでくるわけはないので。
 オーバーハングの向こう側にも踏み分け道っぽく見える空間があったが,進むのはやめておく。


末吉宮近くの拝所

末吉宮近くの拝所
Google Map末吉公園




BGM NOW
聖飢魔II/嵐の予感 [Live][★★★★]
  1. 2016/01/20(水) 09:39:58|
  2. 沖縄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

No.5161:末吉宮への道

 1/14の木曜日。
 雨上がり,というよりは雨の合間を縫って行ってきた末吉宮。
 あ,別にお参りしたわけじゃないですよ。神や神々を崇拝してはいないので(僕は浄土宗徒)。あくまでも,訪問です。

 ゆいレールの市民病院前駅から安謝川の谷を挟んで向こう側,お宮のあるあたりをながめたところ,前回はちらりと見えた朱塗りがまったく見えない。夏の間に樹々が茂って,覆ってしまってるようで・・・
 駅の出口からすぐに下に降りる階段を通って,直接安謝川まで下り,そこから川沿いの舗装道を通って,最寄りの公園入口へ(Mapでは紫色のルート)。
 地面が濡れてるにも関わらず,意外に猫さんたちがちらりほらりと散策中。でも,視線が合うと,さっと逃げてこちらを窺うというね・・・

 15℃くらいの低目の気温と湿り気を含んだ空気。冬生まれで低温に強いくせに喉が弱点の僕には,大変結構なコンディションなわけで。
 見かける猫さんすべてに逃げられながら,めげずに広場を迂回するように上っていくと,現われる石段。いい感じに苔がついてる。


末吉公園



 この上の方から,何やら重機がぐががががっと働いている音。公園内でなんの工事だ?と思ったら,粗々と表面を掘ったところで,作業員たちが刷毛やら箆やらでほじくってる・・・ってことは,発掘調査? 末吉宮関係のなにかがあったのかね?
 それはともかく。ここから先の参道?は昔の石畳があるとはいえ,凸凹,泥でまっすぐ歩くのが大変。↑の石段まではいい道なんだけどね。
 そして,その脇には,昔からの拝所へ向かう小道もあって。拝みに来る人たちがそれなりにあるので,踏み固められているものの,やっぱり泥で滑りやすかったり。
 しばらく頭上を覆う枝の下,薄暗くなったところを行くと,それが途切れて明るくなって・・・なかなか雰囲気がいいなあ。


末吉宮



 荒れた石畳道から左に分かれる細い参道=『磴道』。その入口近くに確か空閑地があったのだけど・・・ここもまた樹々が生い茂っていて,空閑どころじゃない。さすが亜熱帯の島,ほっとくとどんどん植物が増殖していくのだな。
 風化し,靴で磨かれた琉球石灰岩の石畳は,滑りやすくて小さな穴ぼこだらけ。隙間の土も風化石灰岩の産物で,粘土状でこれまた滑りやすく。
 そこへもってきて,しばらく行くと45°もあろうかという急坂になって・・・上りはいいけど下りはちょっと,いやいや相当気をつけないと滑って痛い目に遭いそうだ。
 その途中にも拝所があって,そこへの小径の薄暗さが,なんだか落ち着く感じ。


末吉宮
Google Map末吉公園




  1. 2016/01/17(日) 09:13:35|
  2. 沖縄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

No.4639:蕎麦喰ってきた〜!

 昨日のドライブデートは,予定通り北部を攻めてきました(笑)
 8時にアルトくんで出発。高速の許田出口が混み合う前に降りて,古宇利島へ(途中,お喋りに夢中になって,道を間違えて沖縄愛楽園に突入しそうになった)。
 相変わらず美しすぎる海。か〜つはここでサザエの壺焼きを僕に食べさせたかったみたいですが・・・どの店も11時からのオープン。1時間以上あるがや。

 では,というので,前回だったかのバストリップで寝過ごして行けなかった,今帰仁の駅そーれへ。・・・ここも,食堂はオープン前だった(だから,早過ぎるんだってば)。狭いけどアットホームな感じの漂う売り場を冷やかして。あ,山原産のコーヒー豆がある・・・けど,400gって量が多過ぎ! せめて半分だったら買ったのに。

 よし,と向かったのは道の駅おおぎみ。・・・の前に,先日プレオープンした羽地の駅へ。こちら,5月15日がグランドオープンというものの,既に結構な人出。レストランはまだ内装工事中。広くて品揃えもかなりよく。山原コーヒーもちょうど良い量の袋があったので,お買い上げ。
 ただね・・・できたばかりなので,内装材や塗装から発するケミカル類のせいで,頭が・・・いわゆる一つのシックハウス・・・早々に外に出て深呼吸しようとしたら,そこは喫煙場所で紫煙の渦が・・・!
 あとは,駐車場が狭いかなあ。まあ,これは裏手にまだ整備中なのかもしれないけど。目の前が羽地内海で,眺めはなかなかいいです。

 そして,道の駅おおぎみに着いたら,11時半過ぎ。ここでの目当ては,大宜味特産の蕎麦粉を使った蕎麦! ちゃんと打った蕎麦は沖縄に来て以来食べてないから,前々から来たかったのです。
 ここで食べられるのは,シンプルなざる蕎麦。東村との境の山の方に入った食堂では,天麩羅蕎麦なども出すそうだけど。
 ここで蕎麦が出てくるのを待つ間に,念のために本格メキシカンタコスの「サボテンタコス」の営業状況をiPad miniで確認したら・・・閉店してるし! これを楽しみにしていたか〜つはがっかり(泣)
 蕎麦は,本格的でおいしゅうございました。じゅうしいも付けて,ツルツルぱくぱく。か〜つも気に入ったようで,良かった。


道の駅おおぎみの蕎麦



 蕎麦湯をいただいて,裏手の滝を見物して。
 マーケットの方に行ってみたら,シークァーサーの手作りゼリーがあったので,デザートに。
 そしてその隣に,な,な,なんと「木になる焼芋」ことカニステルがあったので,お買い上げ。まだ固いから,室温で放置して追熟するのを待つことにしよっと。

 その後,か〜つの母上のご希望があったということで,奥武島の中本てんぷら店まで一直線(北から南へ縦断!)。
 「並ぶの覚悟してね」とのか〜つの言葉通り,店は三列縦隊の列,店の前の道路は路駐の車で,どこまで行ってもスペースがない。ずっと先の方に停めて,てくてく戻る。
 待つこと40分。やっと順番が来て。グルクンだの,田芋だの,島ラッキョウだの,モズクだのと買い込んで。一路家路についたのでした〜(笑)



Google Map




  1. 2015/05/06(水) 14:34:39|
  2. 沖縄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

No.4633:春の夏日の久高島(12)

 桟橋に立ってる船員さんに復路のチケットを渡して。
 階段を上って上甲板へ・・・うーむ,船室はけっこう一杯だねえ。
 「あったかいんだから,ここでいいんじゃない?」
 というわけで,吹き抜けデッキのベンチシートに並んで。
 三人掛けなのに,わざわざ二人寄り添って座る男二人。かまうもんかい,一番前だ。視線なんか気にしなーい(/^-^(^ ^*)
 間もなく,出港。ぐいーっと向きを変えて,ゆっくり防波堤を出るフェリー。
 あ,朝も見た岩場の間の拝所もどき。気になるなあ。何だろう? 豊漁祈願とかかしらん?
 高速船と違って波を切るわけじゃないから,それだけ大きな上下の揺れも少なく。
 程よい振動と心地よい海風に,朝の早かったか~つは大欠伸\(~o~)/
 「ごめーん,ちょっとだけ眠っていい?」
 「どーぞどーぞ」
 「んにゃ・・・o(_ _)....zzzZZZ乙乙乙」
 相変わらず寝つきのいいお方(^^ゞ
 ちょっとだけ体重を僕の方に預けて,すーすー寝息を立て始めた。僕は僕で,iPad miniを起動して読書三昧。このレベルの振動なら,三半規管に負担はかからないのです( ロ_ロ)ゞ

 20分後,ゆっくりと船は安座真の桟橋へ。
 か〜つを起こすと「よく寝てた?」・・・自覚ないんかーいっァ'`,、(´▽` )'`,、
 船員さんにありがとうを言って,駐車場のアルトくんへ。
 「・・・で,どこへ?」
 「ふふふ,久しぶりのあそこですよ」
 「あそこって,どこさ?」
 「くんなとぅ」
 あー確かに久しぶり(^^ゞ 前回行ったの,3年くらい前じゃない?
 春とは思えなくなってきた陽射しの下,窓を開け放してドライブ気分。
 奥武島に渡る橋の手前にあるお店は,14時を大分過ぎてるというのにそれなりにお客さんがいて・・・大半は,外のテラス席にいるけど,うちらは暑いから空調の効いた中へ。
 頼んだのは勿論,名物のモズクそばを使ったソーキそば定食。モズクじゅうしい(炊込みご飯),モズクてんぷら,モズク酢の物,デザートはモズクゼリーとモズク尽くし。


くんなとぅ



 ・・・ふぅ。余は満足じゃ(#´ο`#)。
 ところが。
 か〜つには,まだもう一つ食べたいところがあったのです。
 奥武島といえば,てんぷら。てんぷらと言えば奥武島。というわけで,橋を渡って対岸の中本鮮魚てんぷら店へ。
 「あーもう泳いでますね〜」
 ビーチでは,中学生っぽい連中がジャバジャバやってる。橋の上から飛び込むヤツも。
 「お,腹筋キレイに割れてるね〜」
 「でも細いから,陸上系かな〜?」
 「ガタイ自慢って感じ〜?」
 中坊っぽく,仲間たちに見せつけてる風情。ま,もうちょっと肉をつけて成熟すれば,鑑賞素材としてお役?に立つんですけどねえ(°▽°)ニヤッ
 橋のたもとのお店は,相変わらずの行列。ちょうど店の前の駐車スペースが空いたので,そこへアルトくんを押し込んで。
 「ここは自分が買うから,外で待ってて〜」
 「えー?いいの〜? ありがとぉ〜ヘ(_ _ヘ)」
 外のベンチの足元では,ここでも白黒ネコさんが足を投げ出してお昼寝中。あいにく人が座ってたので写真は撮れませんでしたが。
 やがて出てきたか〜つの手には紙袋が3つ。
 「一つはおうちへのお土産,一つは今食うの。で,これはHiroshiの晩のおかず( ^^)_≡」
 「わーい\(^o^)/」
 「今食う」中身はウムクジ(紅芋)。紅芋を潰して餅状にしたものをてんぷらに。もっちりと,ほんのり甘くて,幸せ〜(☆o☆)
 熱々紙袋を膝に,アルトくんは一路那覇へ。・・・こうして三度目の正直の久高島トリップは終わりを告げたのでした。



Google Map
これは4/3のお話です。 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)




  1. 2015/05/02(土) 10:22:40|
  2. 沖縄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

No.4630:春の夏日の久高島(11)

 しゃくしゃく。
 しゃくしゃく。
 かき氷が咽喉を潤し,小豆とバニラアイスクリームの甘さが五臓六腑に沁み渡るヾ( ̄o ̄;)オオゲサッ!
 「いやー生き返った感じ~♪」
 「まっこと♪」
 軽く汗ばんだだけと思っていたけど,意外に体から水分が抜けてたみたいね。
 熱い焙じ茶で落ち着くと,風が吹き抜けて思わずホゥ( ´o`)u
 「さて」
 「これからどうしましょうね?」
 1時のフェリーの出港までにはまだまだ時間が。
 ん~。
 「とりあえず外に出よう」
 「そだね,お客さんが増えてきたし・・・あ,あの人たちも一緒に乗ってた」
 よく憶えてますな(^_^;) ま,狭い島内だし,大体こんな時間で一周してしまえるんでしょう。

 外へ出ると,もうそこは既に夏日。紫外線も強いです。・・・日焼け止め塗ってるけど,おつむのてっぺん大丈夫かしら(;゚д゚)
 「あーあそこ,食堂みたいね( *-_-)σ」
 か~つが指差したのは,道を挟んだ向かいの公園の更に向かいにある建物。
 「行ってみる?」
 「そだね~」
 そこは間口が狭い割に中は広々という,不思議な空間。でも,お客さんでけっこう埋まってる。時間が時間だから当たり前か(^_^;)
 壁に貼られたお品書きをざっと見渡して,か~つ曰く。
 「やっぱり本島で食べよ。実はここって決めてたとこがあるの~」
 そこを袖にしてまで,というものはなかったようであります。イラブー(久高島名物エラブウミヘビ)汁で滋養強壮を図るという手もあるけど,か~つはこういうグロっぽいのがあまり好きではないから(僕は平気)。
 「じゃ,公園の東屋でまったりしてましょ(^ζ^)」

 近づいてみると,その東屋はネコ・パラダイスだった(ΦωΦ)フフフ…
 見た所9頭いるかしら? 白,三毛,白黒斑×2,黒の白ソックス,茶白,サビ,シャムミックス×2・・・うああ,こんなところでネコまみれになれるなんて・・・・゜・(つД`)・゜・
 ところが。島ネコさまたちは,気温が高くなったものだからやる気ナッシング。ベンチの下,冷たい床にべったり横になって,居眠り三昧。
 唯一サビちゃんがベンチの上で毛繕い中。驚かさないようにそっと近くに座って,ご機嫌伺い(シ_ _)シ
 でも,サビちゃんはマイペースでペローリペローリ。時々チラリとこちらを見て,またペローリ。・・・んもう,この感じがたまんない~~~っ(_△_;)
 やがて,毛繕いを終えて,ベンチの下へ。居眠り仲間に入るのかな,と思ったら別のベンチにひょいっ。「そこ,日向で暑いのになにやってんの?」とでも言いたそうにシャムミックスが見てたり。
 あーもー見てるだけで癒されるぅ~~~~~( ̄ー ̄∂)
 (最近,猫本位制が悪化してる自覚あり)



久高島の猫・サビ

久高島の猫たち



 ネコさんたちを眺めながらお喋りするうちに,時間も過ぎて。
 「そろそろ乗る?」
 「そうしましょ。席がなくなってもヤだし」
 チリチリと夏日(まだ4月初頭だよ?)を感じながら坂を下りて桟橋へ。
 あ,朝自分たちの前に乗り降りした電気工事の人たちがまた・・・なんか縁がありますな。



Google Map
これは4/3のお話です。 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(12)




  1. 2015/05/01(金) 20:25:05|
  2. 沖縄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

No.4627:春の夏日の久高島(10)

 ちなみに,このクボー御嶽はイザイホー以外にも年に数回祭祀が行われるので,廃れているわけではないけれど・・・クニガミと呼ばれる司祭者団にも欠員があるそうで,今後どうなっていくのか心配。
 よそ者ながら,二人そんなことを気にしながら一礼して道に戻る。

 それにしても,いい天気になったなあ。
 「前回とはえらい違いだよねえ」
 「今日来てよかったですぅ〜(人´∀`)」
 連れて来てくれて,感謝感激雨あられッ♪
 「じゃ,とりあえず港に戻ろうか」
 「そーしましょ。咽喉も乾いてきたから,例の待合所で何か飲んで」
 「そーいや,確かあそこ軽食的なものも出してたよね」
 はーい,では,歩け歩け〜( ^o^)ノ'/^-^)ノ
 島内縦貫道(?)をひたすら集落へ向かって。左右は,相変わらずの林。
 「あ,綺麗な蛇!」
 「どこどこ?」
 目の前を横切ってるのに,たまたまよそ見していたか〜つ(^^ゞ
 「わー綺麗ーっ(*^_^*)」
 小さなシマヘビくらいの大きさの,草緑色した蛇がずりずりと舗装路を右から左へ横断中。
 沖縄に来て16年,初めて見ました!こんな色の蛇! 蛇好きの僕,感動・・・感動のあまり,写真撮るの忘れたδ(⌒〜⌒;)
 (後で調べてみたら,リュウキュウアオヘビというコらしいです)
 「もしかして島の神様が見せてくれたのかな〜」
 「そうかも〜」
 そーゆーことにしておけば〜これから先も〜いい感じ!(違

 というわけで,振り出しの宿泊交流館へ戻って。朝来た道を更に港へ戻って。
 集落の中は,観光客らしい人たちが三々五々,自転車で散りつつあったり。か〜つが時計を見ると12時前。なるほど,第2便の高速船でやって来た人たちね。
 待合所に戻ると,「出かけています」の札こそないものの,カウンターはまたもやもぬけの殻。
 「ふぅ,よく歩いたね〜」
 「ちょっとお座りしてましょ」
 開け放された表と裏のドアから爽やかな風が入ってきて,うっすら汗ばんだ肌を冷やしてくれる。
 「あ,戻ってきた( ^∇^)σ」
 どうやら,外の自販機の補充に行ってたみたいです。温度が上がってるから,売れるだろうな〜。
 「えーと,何にする?」
 「やっぱ,これでしょ」
 か〜つが指差したメニューの文字は,ぜんざい。もうそんな季節ですねえ。
 「じゃあ,これ二つお願いしまーす」
 「少々お待ち下さーい」
 と,厨房に引っ込もうとする娘さんを呼び止める僕。
 「すみません,これとこれも」
 「はい,どーぞー♪」
 買ったのは,島の豆を使ったというパウンドケーキ。これ,確か前回も食べたけど,美味しかったのよね(-^〇^-)

 待つことしばし。焙じ茶と一緒に板に載せて出てきたぜんざいは,島の黄な粉がかかっていて良さそう〜・・・いただきますーっφ(^o^)



久高島のぜんざい




Google Map
これは4/3のお話です。 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(11)(12)




BGM NOW
ネーネーズ/赤花[★★★★]

  1. 2015/04/30(木) 08:59:44|
  2. 沖縄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

No.4625:春の夏日の久高島(9)

 じゃ,引き返そうかと道の方を振り返ると,向こうの方からやってくる自転車3台。
 ここまでのところ,うまい具合に景色を二人占めできてるよね~(/^-^(^ ^*)/
 「次はクボー御嶽ね」
 「この一本道を戻って~,合流してきた道の方に行けばいいのね」
 さくさくと歩きながら,か~つが腕時計を見る。
 「11時の高速船にはもう間に合わないなぁ(^^ゞ」
 「あ,乗るつもりだったの?」
 「ん~,お昼は本島側でって思ってたから(^ζ^)」
 道理で速足になってた訳だよδ(-_-;)
 「次の便は1時のフェリー,と」
 「いーんじゃない,それで戻って向こうでお昼にすれば。ちょっと遅いけど」
 「そーしよっか」
 はい,歩速落としま~す(-_-ゝ 幸いこの一本道も,クボー御嶽の近くを通る島内縦貫路(?)もあの黒い虫群がいないから,か~つの足取りも落ち着いて。

 と,目の前が開けていきなり現われる立派な溜め池,というか貯水池? 四角く整ったコンクリート張りの斜面。はてね。久高島の水道って,本島から海底管で給水されてると聞いたけど・・・緊急用?それとも農業用? 半分くらいの水量で,これから夏場に向かって雨が降ればたっぷり溜まるんだろうね。
 「なんか,ここからロマンスロードっちゅーものに通じるようですが?」
 「カポーがいたらヤだから,やめとこ?(¬з¬)」
 「てめーらはバカッポーだろがっ!ァ'`,、(´▽` )'`,、」
 この頃になるともう雲も殆どなくなって,春とはいえ南国のお陽様がてっぺん近くから照らして下さる。気温も上がって,たぶんもう25℃は超えてる筈。ただ,湿度がそれほど高くないので,こうやって歩いていてもあまり汗ばんだ感じはなく,快適(-^〇^-)
 「あ〜7千歩超えた〜」
 か〜つが携帯を取り出して呟く。
 「え?そんなもんなの? もっと歩いてるかと思ったけど」
 「なんか途中でリセットされたみたい。たぶんトータルでは1万歩くらいじゃないかなぁ」
 ・・・なのに,なぜ彼は痩せないのだろう???(←答えはもうわかってる・・・食べる量が多いの!)

 そして,着きました,久高島最高の聖地クボー御嶽・・・の入口(^^ゞ
 以前は,女性なら入ることができたのに,現在は原則神職以外は立ち入り禁止。思うに不届きなことをするヤツがいたのでは?\(`皿´#)/
 入口を示す案内&説明板の前で,島の人らしい男性が観光客女性2人を相手に説明中。ライトバンが横にあったから,自動車で廻ってくれるガイドということね。
 ガイドがいれば色々なことが聞けるし,知識として勉強になることも多いとは思うものの・・・島の空気を直に感じずに自動車でピンポイント的に廻ってしまうのは,何だかもったいないという気も。
 ま,ガイド料という形で島にお金が落ちるから否定する気はまったくないし,そういう意味では今のところ全然お金を落としてないうちらとしては,肩身が狭かったり?(-_-;)
 間もなくライトバンは次のポイント(たぶんロマンスロードだね (^o^))へと走り去り,後にはうちら二人だけ。
 一通り説明板を読み,明るい林の中,御嶽に通じる小道を覗き込んでみた。
 「この先にあるんだね・・・」
 「こんな感じらしいよ( ^^)_◇」
 写真集の中に収録されている祭祀のページを見せる。白黒のそれは,荘厳な雰囲気さえ漂わせていて。
 「・・・すごいね」
 現実の御嶽には入れないけど,ここから少しだけ雰囲気を感じさせてもらおう・・・



クボー御嶽入口




 参考書「日本人の魂の原郷 沖縄久高島



Google Map
これは4/3のお話です。 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(10)(11)(12)




  1. 2015/04/29(水) 21:12:59|
  2. 沖縄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

No.4623:春の夏日の久高島(8)

 元の道に戻りましょ。
 堅く締まった土の道。左右は低いクバの林。白い雲の隙間の青い空。・・・絵になる景色だなあ(*^_^*)
 目を閉じると,白い装束の神女たちが歩いていくのが見えるような。
 どん詰まりのすぐ手前がちょっとだけ広くなっていて・・・轍があるから,車で来た時の転回所ってことね。その先は車止めがあって。水平線が目の前に。


カベールへの道


 リーフがあるとは言え,それまでの浜ほどには波除けの役割を果たしていないようで,ざばりざばりと白波がゴツゴツした岩場の根元に打ちつけている。脆い珊瑚石灰岩はこうしてオーバーハングになっていったわけね。
 どういうわけか,他の浜よりも海が澄んでいるように見える。小さい島,水質がそれほど変わるわけもないと思うのだけど,海底の状態が違うのかな。岩場の上から眺めると,リーフを境に海の色がくっきり違うのがわかる(・・・光量が多すぎて写真はアウトだったけど(´Д`;))。


カベール岬の岩場



 旧暦1月の豊漁祈願祭ヒータチの時には,クボー御嶽から歩いてきた神女たちが,この岩場の上のどこかでティルル(神歌)を歌いながら草束を振り下ろす儀礼を行うのだなあ・・・
 (パンフレット類には旧暦1月となっているけど,参考書では旧暦1月か2月。諸々の事情で実質1月に固定したのかな)

 参考書「日本人の魂の原郷 沖縄久高島」によると,カベールとは「神原」のことで,始祖アマミキョが最初に上陸した場所,そしてイザイホーの時に白馬の姿に身を変えた海の神がここの森に依り憑く聖地とか。
 境界の空間に聖なるものを見出すのは古今東西の人間共通の心性だけど,歩いてやって来てここに立つと,林と長い一本道(この空間感覚は産道に喩えられるかもしれない),空と海と陸,切り立つ岩とそれを侵食する波,境界が幾つも重なっていて,だから聖地として尊ばれるようになったのかもね。
 僕としては,こういうところでしばらく座り込んで,そういうことを考え込んでみたくはあったのだけど・・・か〜つはそういうことには興味ない人(普通,そうだわな(^^ゞ)なので,雰囲気に浸るだけで撤退。
 そういうことは,一人で来て思うように動ける時の楽しみに取っておきませう。



Google Map
これは4/3のお話です。 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(9)(10)(11)(12)





  1. 2015/04/27(月) 11:02:17|
  2. 沖縄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

No.4621:春の夏日の久高島(7)

 こういうところは立ち入っちゃダメだよね。
 白い小石敷きと径の砂との間を結界のように伸びる根っこの外側から,ぺこりとお辞儀をして敬意を表しておいて。
 元の道に戻って,歩け歩け。
 短冊状の畠は,しばらく行ったところで途切れてしまいった。集落から離れすぎってことなんですかね。
 左手からの道が合流した後は,左右は完全に潅木群。行く手しか見えない。人工物が目に入らないのは,僕としてはとてもいい気持ち。のーんびり歩きた〜い(人´∀`*)
 でも,か〜つはどうもこういう風景が落ち着かないらしく。びみょーに歩速が上がります(-o-;)
 ・・・ま,いいか。

 さあさあ,カベール岬に向かって,歩く歩く歩く。
 時々例の黒い虫がしなくてもいい先導をしてくれるけど,さすがのか~つも諦めたか文句を言わなくなっちゃったァ'`,、(´▽` )'`,、
 あ,自転車に追い越された・・・と,先で止まって,降りた二人連れは右手に歩いて行った。なんだべさ?
 あー,ここからも浜へ出られるのね。というか,ここ,道が自動車が入れそうなくらいにコンクリート舗装されてて,なんだか島に似つかわしくないなあ。ってか,なんでここだけ・・・(?_?;)
 パンフレットと照らし合わせると,ウパーマという浜だそうで。星砂があったり,近くに貝塚があったりするようですが・・・雰囲気が求めるものと違うので,割愛。

 お日柄もよろしくなって,気温も上昇。歩いていると,かるーく汗ばむくらい。ウォーキングにはもってこい。
 「あ,ちょっと待って」
 またまたか〜つを引き止める僕。
 「この小径に何か感じるです(*¬_¬)σ」
 「ん〜?」
 「行くです(-_-)」
 仕方ないな〜といった感じでついてくるか〜つ。
 林の中をちょっと入ったところにあったのは,岩の窪み。奥には香炉が置かれてる。よく見ると,窪みの奥は岩が裂けたようになっていて,湿っぽい感じが。もしかしてガー(湧水)なのかも。
 「よくわかるねえ(゜o゜;)」
 「ん〜。なんちゅーか,ピンとくるの」
 でも,神聖とされているところ全てじゃない(というよりその一部だけ)から,たぶん波長が合うところとそうでないところがあるんじゃないかなあ。・・・本質は論理星人なのに,変なのδ(⌒〜⌒;)
 わからないなりにここでもぺこりとお辞儀して。


名称不明の拝所
ちょっと調べてみたけど,どういう拝所かは不明だった。




Google Map
これは4/3のお話です。 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(8)(9)(10)(11)(12)




BGM NOW
Beethoven/Symphony No.7 in A, Op.92 - 4. Allegro con brio
(André Cluytens/Berlin Philharmonic Orchestra)[★★★★★]

  1. 2015/04/26(日) 09:52:11|
  2. 沖縄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

No.4619:春の夏日の久高島(6)

 撮った画像が惨憺たるものになっていたとも知らず(確認したのはずっと後)。
 林&畠沿いの道をまた歩く。歩こー歩こ〜うちらは能天気〜♪
 畠でまた一人お世話中の女性。水を一斗缶に入れて,奥の方で何かの野菜に水やり中。島は水が少ないから大変だねえ。
 「だーもーっ\(`υ´#)/」
 相変わらず,まとわりついてくる黒い虫群。
 「先導しなくてもいいからーーーっ」
 前進するか〜つの体で生まれる風圧に押しのけられるのかしらん?
 「まあまあまあ\(--;)」
 なだめようと手をつなごうとした途端,先の方から現れた自転車2台。・・・ちっ(〜_ーメ)
 「あーうちらと同じ船で来た人たちだね〜」
 「そうなの?」
 基本,人そのものに興味を持たない僕は,まったく憶えてません(^^ゞ
 「あっちから来たってことは,もうカベールに行ってきたってことだねえ」
 「自転車は機動力があるなあ」
 「やっぱり借りた方がよかった?」
 「ううん,歩いてたらこうやってあなたと手をつなげるから〜」きゅっ。
 はい,バカッポー発動〜(ノ∀`)イヤン
 ってなことやってるうちに,伊敷浜の入口に到着。手作りの看板が,かわいいですね〜♪

 まだ農業というものがなかった昔,神様に願ったところ,東の方から五穀の入った壺が流れ着いたという聖地。今でも祭祀が行われているとか。
 入る径は,並んで歩ける程度の幅。他の浜へ出る径よりもよく使われているということなんでしょうな。ちょっと行ったところ,右手に小さな空間。何やら意味ありげな・・・
 丸っこい白石で造られた段の先に,広がる浜辺。浜そのものの風景は,前の二つと変わらず。
 でも,左手の岩場の上が少し平らにされていて・・・どうやらここで祭祀が行われるらしい。東の原郷ニラーハラーを拝むのかしら?(‥*)。。oO ちょっと目を閉じて,参考書に出ていた白い衣装に身を包んだ神女たちの姿を想像してみた。
 「上がってみたら?」
 「ん・・・やめときます。」
 さっきの浜とはちょっと違った感覚があるのね。ずかずか上がっちゃいけないような気がした。

 振り返って,浜へ出るところをパシャリ。画面が見えないから適当〜♪(←ヤケクソ)


伊敷浜への出口



 さて。
 それでは,さっき気になった小さな空間を観察してみましょう( ロ_ロ)ゞ
 珊瑚が砕けたような白い小石が敷き詰められた,ほぼ方形の小広場(というには狭いけど)
 丸っこい石を2〜3段に積み上げて囲ってある右奥に,拝所などでよく見る,石製の香炉らしいものが置かれて。きれいに整えられているのを見ると,よく使われている格の高い拝所のようで。


イシキ泊
ここも明るくて画面確認できず,全体を撮ったつもりがどアップ(´Д`;)



 おうちに帰ってから調べてみたところ,ここはやはり御嶽だった。
 ニラーハラーの最高神「東り大主(あがりうぷぬし)」を祭祀するところで,イシキ泊というそうな。



Google Map
これは4/3のお話です。 (1)(2)(3)(4)(5)(7)(8)(9)(10)(11)(12)




BGM NOW
中孝介/春[★★★★★]
  1. 2015/04/25(土) 10:12:36|
  2. 沖縄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

No.4617:春の夏日の久高島(5)

 元の道に戻って,ではではカベール岬に向かってれっつらごー( *^o^)ノ'/^-^*)ノ
 道の左手は,小高い林。右手は畠。久高島の土地は基本的に総有制で,必要な人が申請して利用するという形をとっているとか。
 そのせいか,畠は道に沿って短冊状に区画されていて,しばらく放置されているらしいところ,作物が植えられているところ,新しく畝を掘り返したところと斑状。
 あ,ぶっとい大根が土から肩を出してる(^▽^)

 「わーっうざいっっ(ノ`△´)ノ」
 さっさか先を歩いていたか~つが,声を上げて手を振り回す。
 「どしたの?」
 「蠅が・・・」
 見ると,小さな黒っぽい虫の群れがか~つの前にまとわりついてる。「確かに,鬱陶しいねえ(-"-;)」・・・と,同意しつつもこう言ってしまうのが,論理優先な僕の欠点。
 「でも,これ,蠅じゃないね(f^0_0^)」
 蚊でもなければ虻でもなく。なんだろね~? ま,無害なことは間違いない。
 「どーでもいいけど,やだーーーーっ」
 感覚都会人なか~つに対して,アジア慣れ&妙なところで神経太い僕は平気顏。
 「まあまあヾ( ̄o ̄;)」
 追い払っても,しばらくするとまたまとわりついてくる。なんか好まれる匂いでもするのかしらん?・・・などと落ち着いてる場合じゃないδ(⌒~⌒;) たださえ速い歩き方(か~つは,おデブさんではあるけれど速足なのです)を更にスピードアップされちゃ,かなわない。人気がないのをいいことに,きゅっと手を握って並んで歩く。
 「あーあれはナス科だねえ・・・花をつけてるから,ナスかなぁ?」
 などと,気を紛らわすためにお喋りしながら歩いてると。先の方の畠で,作物の世話をしている女性発見。
 「あの人に尋いてみる?」
 と,か~つが提案したのは,例の西銘シズさんの墓所のこと。
 「・・・ん~。やっぱりいいや」
 個人のお墓だし,神女の要としてと敬愛されていただろう方が休まっているところに部外者が入り込むのも,よく考えたら失礼な話だし。それに,亡くなってからもう25年以上,きっと久高島の祖霊の一員として,島全体を見守ってらっしゃるんじゃないかな。

 あ,林の切れ目あり!
 「ここから,また浜へ出られるよ,きっと」
 さっきのところよりもずっとわかりやすい,小径の入口。踏み分け道じゃない,ちゃんとした抜け道。でも,木の根っこがうねってたり石が転がってたりするから,足下注意。枝が突き出ているから,頭上も注意。
 いきなり開けた眼前には岩場。例の異様に細かく鋭く風化した珊瑚石灰岩。うっかりこけて手を着いたら,エッジで怪我しそう(;゚д゚)
 右手の離れたところを,観光客らしい女の人が一人,ゆっくり散策中。
 「あー,さっき行った浜から歩いてきたのね,きっと」
 「時間的に,入れ違い?」
 「うちらが出てくるのを見て入ってったのかな?あの小径。普通気づかないでしょ,あれ」
 「そうかもね~(^o^)」
 などと言ってる間に,引き返して姿が見えなくなった。
 砂浜に下りてみる。ん~。やっぱり開けた海は気持ちいい。薄曇り気味だった空も,天気予報通り少しずつ雲が減っていて。やや晴れた状態。
 ん~。まずいぞ。写真撮ろうとiPad miniを構えてみたのはいいものの,液晶画面を最大限明るくしても,よく見えなくて構図が決まらない。どころか,画面上の機能ボタン,どれがどれだか・・・(:@o@;)
 仕方がないので,ヤケクソでえいやっ!と撮ってしまう。どうなってるか,後で光量の少ない場所で確認しよう。


久高島の岩



 ・・・ハイ,これがその結果です。いつのまにやらズームスライダーも動かしてたらしくて,岩場の妙なアップが撮れてました ホヒーン,ホヒーン(TT;;;


Google Map
これは4/3のお話です。 (1)(2)(3)(4)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)




  1. 2015/04/24(金) 22:11:50|
  2. 沖縄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

Ikuno Hiroshi

Author:Ikuno Hiroshi
Self
↑現在  ↓過去の一時期
755860.jpg
広島から沖縄へ移住した100%ゲイ。
年齢不詳に見えるが五十路を越えた。
ハッテンバで出逢った10歳下の相方と
・・・何年目だっけ? でも,いつも
いちゃいちゃ熱々バカッポー実践中。

LC630以来の筋金入り林檎使い。
Power Macintosh 7300
→ iMac(Blueberry)
→ eMac
→ iMac (20-inch, Early 2009)
虎→雪豹→獅子丸
→山獅子→寄席見て
→得甲比丹
そして,満を持してiPad mini!
更に,iPhone6!
ネットはNiftyServe以来の古参兵。

ついでに典型的なB型的性格。
パタリロのギャグは
ほぼ暗記しているらしい。
猫・犬複本位制だったが,
現在は,猫本位制に移行。
芸能・スポーツ以外の雑学王(笑)

HIV関連

財団法人 エイズ予防財団

HIV検査・相談マップ

読書中の本(2017.Mar.13~)

honto
中国五代国家論

ISBN :978-4-7842-1545-4
山崎 覚士著
思文閣出版佛教大学研究叢書(7,020円)

過去の『読書中の本』一覧

最近の記事

コメントツリー

カレンダー

02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

月間アーカイブ

plugin by カスタムテンプレート

カテゴリ

お気に入りリンク








旅先写真館
風景・街並み



ゲイリンク

SindBad Bookmarks
SindBad Bookmarks

All About [同性愛]
All About [同性愛]

にほんブログ村 同性愛・ゲイ(ノンアダルト)
にほんブログ村
同性愛・ゲイ(ノンアダルト)


ブログ内検索

RSSフィード

管理者運営サイト

このブログをリンクに追加する

連絡先