The 3rd. ..........なべてこの世はこともなし

 1999年に沖縄移住したゲイが垂れ流す身辺雑記,気になる記事,年下彼氏とのノロケ,過去旅話。

No.6150:第6期読破論文類(3)

 中華系。


 愛宕元/唐代府兵制の再検討:折衝府の歴史地理的分布.pdf
 安倍道子/春秋楚国の申県・陳県・蔡県をめぐって.pdf
 伊藤正彦/元末一地方政治改革案:明初地方政治改革の先駆.pdf
 伊藤道治/宗教面から見た殷代の2・3の問題:殷王朝の構造,その2.pdf
 衣川強/官僚と俸給 -宋代の俸給について続考.pdf
 井戸一公/元朝侍衛親軍の成立.pdf
 井黒忍/金代提刑司考:章宗朝官制改革の一側面.pdf
 井上泰也/続・円仁の『日記』を読む -廃仏と金融.pdf
 稲住哲朗/北斉出身者と関隴集団.pdf
 臼倉直樹/『山海経』の形成過程及びその性質.pdf
 永田英正/漢代の選挙と官僚階級.pdf
 越智重明/前漢時代の徭役について.pdf
 越智重明/宋斉時代のジュツ.pdf
 塩出雅/子産の施策と宗教意識.pdf
 塩沢裕仁/鮮卑の都城”平城” -その都市空間の様相.pdf
 王建新/東天山地域の月氏と匈奴.pdf
 翁育瑄/唐代の主僕関係:筆記小説を例として.pdf
 岡元司/南宋期温州の地方行政をめぐる人的結合.pdf
 荷見守義/明朝档案を通じて見た明末中朝辺界.pdf
 会田大輔/「宇文述墓誌」と『隋書』宇文述伝.pdf
 関尾史郎/前燕「屯田」政策に関する2,3の問題.pdf
 関野雄/臨淄封泥考.pdf
 丸橋充拓/唐代における戦争の記録と記憶 -露布・史書・紀功碑・軍楽.pdf
 吉永慎二郎/中国文明における帝と天の観念の展開.pdf
 吉池孝一/武丁時代甲骨文にみる神と王.pdf
 吉本道雅/夏殷史と諸夏.pdf
 宮澤知之/宋代の牙人.pdf
 橋本敬造/先秦時代の星座と天文観測.pdf
 桐本東太/後漢王朝の死者儀礼 -『後漢書』礼儀志・下篇訳注稿(1).pdf
 桐本東太/後漢王朝の死者儀礼 -『後漢書』礼儀志・下篇訳注稿(2).pdf
 近藤喬一/商代寳貝の研究.pdf
 窪添慶文/北魏後期における将軍号.pdf
 軍司裕昭/宋代の紙幣 -中国紙幣の源流.pdf
 古賀昭岑/北朝の行台について その2.pdf
 戸川貴行/劉宋孝武帝の礼制改革について.pdf
 五井直弘/春秋時代の県についての覚書.pdf
 後藤久勝/北宋における商業流通の地域構造.pdf
 後藤勝/ソグド系帰化人安吐根について -西域帰化人研究その3.pdf
 工藤元男/蜀布と邛竹杖.pdf
 洪煕から宣徳へ -北京定都への道.pdf
 荒川正晴/中央アジア地域における唐の交通運用について.pdf
 高久由美/甲骨文「婦好■子」攷.pdf
 高橋弘臣/南宋の皇帝祭祀と臨安.pdf
 高村武幸/前漢西北辺境と関東の戍卒 -居延漢簡にみえる兵士出身地の検討を通じて.pdf
 今井秀周/北方遊牧民族と雷.pdf
 今泉牧子/挙留と地方官:宋代地方社会の実態.pdf
 佐久間吉也/曹魏時代の灌漑について.pdf
 佐藤貴保/西夏の二つの官僚集団 -12世紀後半における官僚登用法.pdf
 佐藤達郎/漢代の扁書・壁書 -特に地方的教令との関係で.pdf
 佐伯富/元代における塩政.pdf
 山下将司/唐の監牧制と中国在住ソグド人の牧馬.pdf
 山根弓果/遼諸皇帝の仏教受容と祭天地.pdf
 山崎覚士/9世紀における東アジア海域と海商 -徐公直と徐公祐.pdf
 山田勝芳/中国古代の「家」と均分相続.pdf
 市丸智子/元代における銀・鈔・銅銭の相互関係について -使用単位の分析を中心に.pdf
 紙屋正和/漢代刺史の設置について.pdf
 寺地遵/秦檜後の政治過程に関する若干の考察.pdf
 室永芳三/唐都長安城の坊制と治安機構(上).pdf
 室永芳三/唐都長安城の坊制と治安機構(下).pdf
 若江賢三/秦漢律における「不孝」罪.pdf
 周藤吉之/北宋における三司の興廃.pdf
 重近啓樹/近年における秦漢経済史研究の成果と課題.pdf
 小笠原正治/北宋における屯田・営田について(2)の2.pdf
 小川誠/裴李崗文化の墓に関する研究 -中国新石器早期社会に見られる格差.pdf
 小島毅/宋代天譴論の政治理念.pdf
 小南一郎/神亭壺と東呉の文化.pdf
 小林安斗/胡漢問題についての覚書 -「賜姓」をめぐる研究史を中心に.pdf
 小林晃/南宋孝宗朝における太上皇帝の影響力と皇帝側近政治.pdf
 小林惣八/五胡十六国の系譜.pdf
 小林聡/慕容政権の支配構造の特質:政治過程の検討と支配層の分析を通して.pdf
 松井嘉徳/宰の研究.pdf
 松浦典弘/唐代河北地域の藩鎮と仏教 -幽州(盧龍軍)節度使の事例から.pdf
 松田孝一/モンゴル帝国領漢地の戸口統計.pdf
 松本保宣/唐代の閤門の様相について -唐代宮城における情報伝達の一齣 その2.pdf
 上谷浩一/後漢政治史における鴻都門学 -霊帝期改革の再評価のために.pdf
 城井隆志/嘉靖初年の翰林院改革について.pdf
 植松正/元初江南における徴税体制について.pdf
 森安孝夫/ウイグルから見た安史の乱.pdf
 森正夫/明初江南における籍没田の形成.pdf
 森田憲司/『成都氏族譜』小考.pdf
 須江隆/祠廟の記録に見える近世中国の「鎮」社会 -南宋期の南潯鎮の事例を中心に.pdf
 杉田あずさ/両周墓葬から見る洛邑.pdf
 菅沼愛語/南朝正史西戎伝と『魏書』吐谷渾・高昌伝の訳注.pdf
 成瀬哲生/曹丕年譜ノート.pdf
 西川利文/胡広伝覚書 -党錮事件理解の前提として.pdf
 西野貞治/蘇軾と元祐党争渦中の人々.pdf
 青山治郎/明代隆慶朝の京營について.pdf
 石井仁/虎賁班劍考:漢六朝の恩賜・殊禮と故事.pdf
 赤木崇敏/河西帰義軍節度使張淮鼎.pdf
 川井貴雄/北魏後期における門下省について.pdf
 川上恭司/科挙と宋代社会:その下第士人問題.pdf
 川本芳昭/魏晋南朝の世界秩序と北朝隋唐の世界秩序.pdf
 前田尚美/「嫡母」と「生母」 -明代の皇后・皇太后の歴史的位置.pdf
 曽我部静雄/均田法の名称と実態について.pdf
 曽我部静雄/均田法の名称と実態についての補足三つ.pdf
 草野靖/南宋財政における会子の品搭収支.pdf
 村元健一/中国複都制における洛陽.pdf
 大橋由治/『世説新語』と魏晉文化 -文人の人生観.pdf
 大形徹/四神考:前漢,後漢期の資料を中心として.pdf
 大川富士夫/晋代の豪族について.pdf
 滝野邦雄/建文帝の謚号について(5).pdf
 滝野邦雄/建文帝の謚号について(6).pdf
 谷秀樹/西周代陝東戦略考 -西周中期改革考(3).pdf
 檀上寛/明初の対日外交と林賢事件.pdf
 池田末利/商末上帝祭祀の問題 -享祀説の批判と不享祀の原因.pdf
 築山治三郎/唐代宰相の入仕と地域別出身について.pdf
 中砂明徳/後期唐朝の江淮支配:元和時代の一側面.pdf
 中村圭爾/南朝における議について -宋・斉代を中心に.pdf
 中村太一/遣唐使の道 -大運河を中心に.pdf
 張荷/呉越地域における文明の曙光.pdf
 長谷川滋成/東晋王朝の州郡県官僚の活動状況(上).pdf
 長部悦弘/北魏孝文帝代の尚書省と洛陽遷都 -宗室元氏の尚書省官への任官状況に焦点を当てて(2).pdf
 鳥居一康/北宋の上供銭貨.pdf
 鶴間和幸/司馬遷の時代と始皇帝 -秦始皇本紀編纂の歴史的背景.pdf
 堤一昭/大元ウルス治下江南初期政治史.pdf
 田口宏二朗/明代の漕糧と余米.pdf
 田村和親/伯姫に対する『三伝』の評価.pdf
 田中淡/先秦時代宮室建築序説.pdf
 渡部武/秦漢時代の謫戌と謫民について.pdf
 渡辺信一郎/呂氏春秋上農篇 -秦漢時代の社会編成.pdf
 渡邉義浩/九品中正制度における「孝」.pdf
 唐・宋間における支配層の構成と変動に関する基礎的研究.pdf
 東晋次/漢代任俠論ノート(2).pdf
 藤家禮之助/孫呉と屯田制.pdf
 藤沢義美/唐朝雲南経営史の研究(2).pdf
 藤田勝久/秦始皇帝と諸公子について.pdf
 藤野月子/唐代和蕃公主考 -降嫁に付随して移動したヒトとモノ.pdf
 内田智雄/漢代の刑罰と宮刑について(1).pdf
 日野開三郎/唐朝租庸調時代食封制の財政史的考察.pdf
 萩原淳平/木華黎王国下の探馬赤軍について.pdf
 飯島武次/二里頭文化の大型建築址 -夏王朝時代の宮殿区・宗廟区.pdf
 尾崎保子/左伝における婦女観(11) -喪葬の記録「母は子を以って貴し」1.pdf
 冨谷至/晉泰始律令への道 -第一部 秦漢の律と令.pdf
 冨田健之/前漢初期政治史研究をめぐって.pdf
 福永善隆/前漢前半期における清静政治の一背景 -官僚機構の構造を中心として.pdf
 平田茂樹/宋代政治構造研究序説.pdf
 平田陽一郎/西魏・北周の二十四軍と「府兵制」.pdf
 米田賢次郎/呂氏春秋の農業技術に関する一考察:特に氾勝之書と関連して.pdf
 牧野修二/元朝中書省の成立.pdf
 堀敏一/魏晋南北朝および隋代の行政村と自然村.pdf
 末次信行/「占卜」処考 -「歴組」卜辞を中心として.pdf
 満田剛/蜀漢・蒋琬政権の北伐計画について.pdf
 毛利英介/1074年から76年におけるキタイ(遼)・宋間の地界交渉発生の原因について:特にキタイ側の視点から.pdf
 木村秀海/西周官制の基本構造の研究.pdf
 目黒杏子/前漢武帝の封禅:政治的意義と儀礼の考察.pdf
 籾山明/春秋訴訟論.pdf
 野田俊昭/梁の武帝による官位改変策をめぐって.pdf
 矢野主税/隋唐時代の上層郷邑社会(その2).pdf
 矢澤知行/元代の水運・海運をめぐる諸論点:河南江北行省との関わりを中心に.pdf
 柳田節子/宋代女子の財産権.pdf
 友永植/北宋三班使臣考.pdf
 落合淳思/甲骨文出組・何組・黄組の分群と分類.pdf
 李浩/「胡化」,「華化」と国際化 -唐代の対外文化交流の成果に対するいくつかの新たな考え方.pdf
 林謙一郎/南詔国の成立.pdf
 和田正広/青羊村の農民起義.pdf
 櫻井俊郎/明末北辺の偵察活動:崇禎14年,大同右衛.pdf
 齋藤道子/春秋諸侯の国内掌握.pdf
 齊藤幸子/前漢の太子太傅.pdf



  1. 2017/04/08(土) 00:59:55|
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No.6147:第6期読破論文類(2)

 ビザンツ,ロシア系。


 井上浩一/アンドロニコス1世とコンスタンティノープル市民闘争.pdf
 加藤一郎/トフタムイシ汗とキプチャク汗国の解体:汗国史へのエチュード(4).pdf
 加藤史朗/シチェルバートフの「モスクワ」論.pdf
 花田智之/ロシア帝国とカフカスの軍事史的起源 -祖国戦争後の貴族将校たち.pdf
 宮野裕/14世紀のストリゴーリニキ「異端」と正統教会.pdf
 栗生沢猛夫/<ロシアとモンゴル>覚書.pdf
 根津由喜夫/ロマノス3世アルギュロスの蹉跌:11世紀前半のビザンツ皇帝権と政治体制.pdf
 細川滋/修道院と寄進者 -ヨシフ・ヴォロコラムスキー修道院への寄進を通して.pdf
 坂内知子/ロシア貴族とウサージバ:A・オレーニンと別邸プリューチノ(2).pdf
 松木栄三/グリゴーリイ・カルポヴィチ・コトシーヒン『アレクセイ・ミハイロヴィチ帝治下のロシアについて』:試訳と註(8).pdf
 松里公孝/帝政ロシアの地方制度,1889-1917.pdf
 杉村貞臣/コンスタンティヌス4世時代のアラブ艦隊とコンスタンティノポリスの宗教会議.pdf
 大月康弘/アレクシオス・ストゥディテスによるカリスティキア改革のための2通の『覚え書き』.pdf
 中村喜和/形成期オデッサ素描.pdf
 中谷功治/『聖フィラレトス伝』研究序説.pdf
 鳥山成人/ポーランド=リトワ連合小史(ミェルニクの連合まで).pdf
 渡辺金一/テーベの土地台帳にあらわれた11世紀のビザンツ農村.pdf
 土肥恒之/移住と定住のあいだ:近世ロシア農民再考.pdf
 土肥恒之/所謂世帯の「空白」について:ピョートル改革期農村社会の予備的考察(続).pdf
 武田元有/エリザヴェータ女帝時代のロシア海外貿易と経済・外交政策 -英露バルト海貿易の発展と仏露黒海貿易の萌芽.pdf



  1. 2017/04/07(金) 00:42:45|
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No.6144:第6期読破論文類(1)

 ほぼ読書専用端末と化しているiPad miniで読んだ論文類PDF。ほぼ1年かかって,第6期分を読み終わりました。
 例によって,東アジアを除いたアジア系から。


 グェン・ティ・オアィン/ベトナムの大学における古典(漢喃文献)教育について.pdf
 伊東利勝/上ビルマ,メイッティーラー池灌漑施設の維持管理史 -伝承時代からコンバウン期まで.pdf
 宇野伸浩/チンギス・カンとジョチ・カサル.pdf
 河原正博/隋代嶺南の酋領甯氏について.pdf
 吉川利治/ラオスの伝統的統治体系.pdf
 宮本謙介/ジャワ王侯領経済史序説.pdf
 近藤治/ムガル朝時代を中心とするインド国内交易路の変遷について.pdf
 桑山正進/アウグストゥス霊廟と大ストゥーパ -車輪状構造の由来.pdf
 護雅夫/東突厥官称号考.pdf
 高橋堯英/クシャン王朝下のジャイナ教信仰に関する一考察.pdf
 佐口透/カザーフ・大オルダの種族集団.pdf
 佐藤正哲/ラージプート軍事集団:その知行構造について.pdf
 佐藤正哲/ラージプート軍事集団:国王の直属家臣団について.pdf
 山口瑞鳳/吐蕃王家の祖先 -sTon Lom ma tseの意味.pdf
 山崎元一/古代インドの賤民制 -不可触賤民チャンダーラを中心として.pdf
 市川信愛/東南アジア華僑経済研究の一視覚.pdf
 篠原啓方/フエの古墓資料調査.pdf
 小西正捷/「インダス文明の起源に関する新研究」とその形成期諸文化をめぐる概念規定.pdf
 松浦史明/真臘とアンコールのあいだ -古代カンボジアと中国の相互認識に関する一考察.pdf
 森安孝夫/ウイグル=マニ教史の研究.pdf
 深見純生/シンガサリ諸王伝(パララトン翻訳2).pdf
 深沢宏/18世紀マラーター王国の奴婢に関する一覚書.pdf
 清水太郎/北京におけるベトナム使節と朝鮮使節の交流:15世紀から18世紀を中心に.pdf
 石井米雄/タイの伝統法 -『三印法典』の性格をめぐって.pdf
 石濱裕美子/ポタラ赤宮の構造とその二つの機能.pdf
 川口琢司/ジョチ・ウルス史再考.pdf
 川本邦衛/黎朝永盛避諱字攷.pdf
 太田信宏/トゥルヴァ朝ヴィジャヤナガラ王国政治体制の研究(南インド).pdf
 大沢一雄/16・17世紀における中国・ヴェトナム交渉史に関する一研究(2).pdf
 大野徹/ビルマの王都マンダレー.pdf
 中根千枝/ダライ政権をめぐるチベット貴族のネットワーク.pdf
 長崎暢子/1857年の反乱におけるシャーハーバード政権について.pdf
 桃木至朗/ヴェトナム李朝の軍事行動と地方支配.pdf
 八尾隆生/黎朝仁宗元号考.pdf
 福永弘之/シルクロード史序説(3).pdf
 福永弘之/シルクロード史序説(4).pdf
 北川香子/ポスト・アンコール期カンボジアの諸タイトルについて.pdf


 ところで,年度が変わって,検索に特化するってことでCiNiiで直接論文をダウンロードできなくなったのね。
 ダウンロードはJ-Stageでって棲み分けのようだけど・・・はっきり言ってJ-Stageって使いにくいし探しにくい! 検索かけても,ヒットした資料以外にも抜けてるのがありそうだし・・・同じ条件で検索かけた時,1回目と2回目とで結果が違うのは,どーゆーこと?
 当面,CiNiiの検索結果から各機関のリポジトリに飛んで入手するのが吉な気がする。



  1. 2017/04/06(木) 00:06:59|
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No.6128:バランスがよいのかな?と言うよりも,単に興味の対象がバラバラで,しかも異様に深くツッコミたがるだけな件(笑)

 3月予算での購入書籍は,こんなもん出ましたけどー(笑)


マカーマート 中世アラブの語り物 3 アル・ハリーリー著(平凡社東洋文庫) ¥3,348

道端植物園 都会で出逢える草花たちの不思議 大場 秀章著(平凡社新書) ¥821

パリのグランド・デザイン ルイ十四世が創った世界都市 三宅 理一著(中公新書) ¥907

山の神 易・五行と日本の原始蛇信仰 吉野 裕子著(講談社学術文庫) ¥994

「ノヴゴロドの異端者」事件の研究 ロシア統一国家の形成と「正統と異端」の相克 宮野 裕著(風行社) ¥4,860



 アラビア語の修辞を駆使した語り物文学の傑作,アル・ハリーリーのマカーマートもこれで終わり。主人公の詐欺師?騙り?老人と,その言語的才能を尊敬しながらも所業に辟易して離れようとしているのに,なぜか巻き込まれてしまう語り手の関係が,とても興味深い。これこそ「腐れ縁」ってやつ?

 雑草と呼ばれる(先帝は「雑草という植物はない!」と言ってましたな)道端の植物たち・・・脾弱で人間に養われなければ美しくなれない栽培種なんかより,力強い美しさがあって好きです。

 最後の本は,いわゆる一つの専門書(笑)
 以前,ノヴゴロドという中世ロシアに繁栄した商業都市国家を,出土した白樺文書から描き出した「白樺の手紙を送りました ロシア中世都市の歴史と日常生活」を読みましたが,今度はそれがモスクワ大公国に併合されていく様を宗教面から分析した本。



  1. 2017/03/29(水) 12:39:11|
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No.6070:歪んだ目と心で眺めていたものを,正しく把握し直すために買った件(笑)

 2月予算の購入書籍でございます。

 おセックル万歳な教説が説かれているとされる,密教経典の「理趣経」。
 不肖ワタシも,真言立川流だの一部のチベット密教だのの御本を読んだおかげで,左道の根本経典的なそーゆーイメージでいたわけですが。
 これじゃイカンと思っていたところ,このお経を密教教学の立場からきちんと解説された本が再発されていたのを発見したので,捕獲。

 特定の国ではなく太平洋という海域史を扱ったものをば。ネット書店では入手不可になっていたのを,たまたま立ち寄った現実書店のジュンク堂で。ラッキー!
 近代日本の政党政治関係というのは,僕としては珍しい。明治以降は,基本的に興味があまりないので・・・


理趣経 松長 有慶著(中公文庫BIBLIO) ¥926

政友会と民政党 戦前の二大政党制に何を学ぶか 井上 寿一著(中公新書) ¥907

太平洋−開かれた海の歴史 増田 義郎著(集英社新書) ¥756




  1. 2017/02/28(火) 12:21:29|
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No.5962:1月予算購入書籍

 ・・・古代史関係3冊に混じって,なぜか最近の物理の概説書(笑)
 我ながら,好奇心の範囲が広過ぎると呆れております・・・


新しい物性物理 物質の起源からナノ・極限物性まで 伊達 宗行著(講談社ブルーバックス) ¥1,123

古代ローマ人の24時間 よみがえる帝都ローマの民衆生活 アンジェラ著(河出文庫) ¥1,026

出雲国風土記と古代遺跡 勝部 昭著(山川出版社日本史リブレット) ¥864

時間の古代史 霊鬼の夜、秩序の昼 三宅 和朗著(吉川弘文館歴史文化ライブラリー) ¥1,836



 ちなみに,「古代ローマ人の24時間」は,いつも使っているネット書店hontoのオススメでした。いつもこういう的確なオススメしてくれると助かるんだけど・・・あ,でもそれじゃお財布が助からないから,今のままの時々オマヌケで,いいや(笑)



  1. 2017/01/16(月) 09:05:41|
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No.5891:12月予算購入書籍

 ここのところ,専門書続きだったので,反省(?)して文庫・新書メイン。
 源平,江戸,メッテルニヒ体制崩壊前後の民衆騒乱と,バランスとれて・・・ます?(笑)


江戸城−本丸御殿と幕府政治 深井 雅海著(中公新書) ¥821

河内源氏 頼朝を生んだ武士本流 元木 泰雄著(中公新書) ¥864

平家の群像 物語から史実へ 高橋 昌明著(岩波新書) ¥821

青きドナウの乱痴気 ウィーン1848年 良知 力著(平凡社ライブラリー) ¥1,296

贈答の日本文化 伊藤 幹治著(筑摩選書) ¥1,620




 ところで,注文確定させた時から,hontoでお薦めしてくる御本に「実践的お作法」関係のものが激増しちゃったんですー。「恥をかかないなんたら」とか「大人の女性のなんたら」とか「困った時のなんたら」とかっ。
 「贈答」のキーワードとお歳暮の時期だからということで出してきたらしいけど,あたしゃそんな現実生活での「小手先技術」になんか,興味ありませんからっ。
 出てくるたんびに,「興味ありまへんっ」と反応返してたら,昨日からやっと出なくなったよ。
 このお薦め機能,歴史関係では「ををっ?!」というような,大変に興味を惹く御本を出してくれるんだけど,たまにこーゆーことがあるのが玉に瑕。ま,仕方ないか。



  1. 2016/12/18(日) 09:00:46|
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No.5839:11月予算購入書籍

 今月のメインも,専門書。
 唐と宋の間の五代十国時代って,たった50年ちょっととは言え,武人がメインで食うか食われるかの殺伐とした分裂混乱期というイメージ。
 でも,そうなるにはそうなるだけの歴史の必然のようなものがあったわけで。見方を変えれば,次の宋の繁栄を準備した胎動の時代とも言えて,ここ数年興味が出てきたんですよ。
 中原王朝ではない十国もかなり個性的な国が多くて。四方の交通の要衝を生かしてどっちつかずで生き残り続けた荊南とか,宦官大好きで科挙から登用する時は必ず去勢しちゃってた南漢とか,海上貿易で儲けて仏教興隆させた呉越(日本とも書簡のやり取りしてます)とか。

 そこで見つけた五代国家の専論集。実は5ヶ月前にhontoで見つけてたんですけどね。印刷数の少ない専門書の悲しさ,見つけてすぐに「版元在庫切れ」状態になってしまって・・・;;;
 先月,地雷原のジュンク堂那覇店を巡回してた時,中国史地区に1冊だけひっそり生存してるのを発見。その時は予算がなかったので,確保できず。でも,沖縄でこの本を買いたいと思う人間は(失礼ながら)俺以外にいやしないよな,と思って(笑)
 無事,今月予算で購入できました。案の定,以前と全く変わらない場所にいたよ。でもさすがジュンク堂,埃とかは全くかぶってなかった(微笑)


中国五代国家論 山崎 覚士著(思文閣佛教大学研究叢書) ¥7,020

血界戦線 - 震撃の血槌3 内藤 泰弘著(iBooks) ¥400



 そーして,久々の「血界戦線」続き。
 新キャラのドグ・ハマーがかわいいわ〜〜〜〜〜〜♪
 ・・・女性だけでなくオキャマにも好まれてます(笑)



  1. 2016/11/18(金) 09:00:54|
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No.5790:10月予算購入書籍

 今月は1冊だけ,専門書。


ビザンツ帝国の政治制度 尚樹 啓太郎著(東海大学出版会) ¥3,240



 世界史の中でも,ビザンツ帝国は僕の興味を惹いてやまない対象。
 高校時代の世界史教科書にちらっと出てきた,兵農一致のテマ制度とか,その後の地方軍事貴族の力を利用したプロノイア制度。
 帝国を支えた重要な制度である割には,なかなかそのことを詳しく知る機会がなかったので,この本で少しはわかるかな,と。



  1. 2016/10/27(木) 00:58:47|
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No.5720:9月予算購入書籍

 今月も歴史2冊。
 意外に知らなかった部分を選んでみました。
 お殿様の生活(ご隠居してからも含めて)は,何冊か読んだことがあってある程度知識はあるんだけど,大名のお姫様の生活はね。

 本願寺の歴史なんて,殆ど信長との対決くらいしか知らないもんね。1962年と僕が生まれる前の著作ではあるものの,その後増補されてお手軽な文庫になってたので,ゲット。明治維新以後は殆ど取り上げられてないけど,近現代は基本的に興味はないので別に構わない,と。


大江戸の姫さま ペットからお輿入れまで 関口 すみ子著(角川選書) ¥1,512

本願寺 井上 鋭夫著(講談社学術文庫) ¥1,134




  1. 2016/09/24(土) 09:17:29|
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No.5654:8月予算購入書籍


 歴史関係を2冊。
 ただし,「酒」と「壁画」から切り込んだもの。こういう切り口からの歴史ものは,20年くらい前なら,殆ど興味を持たなかったんだな。これも,加齢による嗜好の変化というやつでしょうか(苦笑)


居酒屋の世界史 下田 淳著(講談社現代新書) ¥799

魏晋南北朝壁画墓の世界 絵に描かれた群雄割拠と民族移動の時代 蘇 哲著(白帝社アジア史選書) ¥1,944




  1. 2016/08/27(土) 00:22:32|
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No.5589:読むは楽しみなり

 と申しまして,読書してると色々と楽しい経験をすることもあるもので。
 昨日読み終わった論文『「看聞日記」に見える尼と尼寺』(松薗斉著 PDFはこちら→)。
 室町時代に生きた伏見宮貞成親王(現在の皇室の直接のご先祖様でもあります)の詳細な日記「看聞日記」を素材にしたものですが。

 実は以前に,「看聞日記」から貞成親王の生涯を緻密に再構成した御本『室町時代の一皇族の生涯 『看聞日記』の世界』を読んでまして。
 この方,記録魔のようなところがあり,伏見の寓居での日常生活や交遊を詳細に書いていて,そのお蔭でそれを元にした上の本も,人々が生き生きと描かれてたんですね。勿論,近隣の尼寺の尼さんたちのことも。
 だもんだから,無味乾燥(失礼!)な論文の中に出てくる尼さんたちの名前を見たら,何やら懐かしい感じが。思わず心の中で「おや,お元気でしたか」と問いかけちゃいましたよ(笑)

 こういう楽しみがあるから,読書はやめられない(なくたってやめられないけど 苦笑)


室町時代の一皇族の生涯 『看聞日記』の世界 横井 清著(講談社学術文庫) ¥1,512[残念ながら版元在庫切れ]




  1. 2016/07/31(日) 09:42:40|
  2. 読書
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プロフィール

Ikuno Hiroshi

Author:Ikuno Hiroshi
Self
↑現在  ↓過去の一時期
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広島から沖縄へ移住した100%ゲイ。
年齢不詳に見えるが五十路を越えた。
ハッテンバで出逢った10歳下の相方と
・・・何年目だっけ? でも,いつも
いちゃいちゃ熱々バカッポー実践中。

LC630以来の筋金入り林檎使い。
Power Macintosh 7300
→ iMac(Blueberry)
→ eMac
→ iMac (20-inch, Early 2009)
虎→雪豹→獅子丸
→山獅子→寄席見て
→得甲比丹
iPad miniは2017.06.08に退役,
以後はiPad mini4(Gold)に。
更に,iPhone6!
ネットはNiftyServe以来の古参兵。

ついでに典型的なB型的性格。
パタリロのギャグは
ほぼ暗記しているらしい。
猫・犬複本位制だったが,
現在は,猫本位制に移行。
芸能・スポーツ以外の雑学王(笑)

HIV関連

財団法人 エイズ予防財団

HIV検査・相談マップ

読書中の本(2017.Jun.28~)

honto
太平洋 開かれた海の歴史

ISBN :4-08-720273-9
増田 義郎著
集英社新書(756円)

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